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【画像比較】ティファールからサーモスに乗り換えるべき4つの理由

キッチンでの調理は日常生活の一部であり、使い勝手の良い調理器具は快適な食事づくりに欠かせません。

特にフライパンセットは価格も高く、自炊をするのであればほぼ毎日使うので、購入後に失敗したくないものです。

今回は、最近私がティファールからサーモスのフライパンセットに乗り換えた4つの理由についてご紹介します。

あくまでも個人的な感想にはなりますが、これからのキッチンライフをより便利に、そして楽しくするヒントが詰まっていますので、ぜひご覧ください。

購入したフライパンセット


ちなみに私は、ティファールインジニオ・ネオ グランブルー・プレミア セット9 というフライパンセットを二年間ほぼ毎日使っていました。

キッチにはガスコンロしかないので、毎日綺麗に洗っていても落ちない焦げや汚れがこのようについてしまっていました。

これから紹介する写真も少し汚れておりますので、何卒ご了承ください...。

また、今回新たに購入したサーモスのフラインパンはデュラブルシリーズ 取っ手のとれるフライパン9点セットCA ガス火専用です。

二人暮らしにちょうどよく、ティファールと同じ点数・セット様式のものを購入しました。

【画像比較】ティファールからサーモスに乗り換えるべき4つの理由

結論から言うと私がティファールからサーモスに乗り換えた一番大きな理由は、付属の鍋やフライパン用の蓋や取手、冷蔵庫用の蓋の違いです!

正直なところ、フライパンや鍋自体の性能は日常の料理では違いを感じられませんでした。

そこで、今回の記事では付属の鍋やフライパン用の蓋や取手、冷蔵庫用の蓋の違いをメインに紹介していきます。

①蓋のサイズが合わない

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ティファールのフライパンセットを購入する際に一番気をつけなければならないのが、すべての鍋・フライパンに蓋が合うわけではないと言うことです。

これは購入前に私が気がつくべきだったのですが、ティファールのフライパンセットの鍋・フライパン用の蓋はそれぞれ1セットしか合わないように作られています

そのため、 [フライパン26cm] 660g、[ウォックパン26cm] 660g用の蓋を新たに購入しなければなりません。

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追加で購入したティファールのフライパンの蓋ですが、こちらは取手のねじ部分がグラグラとして緩みやすく、あまり使い勝手が良いものではありませんでした...。

ちなみに、サーモスのフライパンの蓋はすべての鍋・フライパンに合うように幅が調整されているので、キッチンのスペースが減りとても満足しています。

②蓋に汚れがにくい

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ティファールのフライパンを長らく愛用していましたが、一つの課題がありました。

それは蓋の溝に溜まっていく汚れ

調理中に調味料が飛び散ったり、蓋に蒸気がこもることで、シリコン部分とガラス部分の溝に汚れがたくさん付きやすかったのです。

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また、ティファールの蓋には注意書きのシールがあるのですが、こちら紙のシールでできているので、洗うたびにどんどん剥がれていき、最終的には完全に剥がれてしまい見た目もかなり悪くなってしまいました。

そして個人的には、ティファールの取手用の隙間が狭いため、鍋と蓋と一緒におたまやフライ返しを一緒に入れることができないのも少し残念な点でした。

私は、スープを作った後にいちいちおたまを外に出すのが面倒な性格なので、鍋にそのままおたまやフライ返しを一緒に入れること想定してもらえていると嬉しかったです。

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これらが、サーモスのフライパンに乗り換えるきっかけとなりました。

サーモスのフライパンは蓋の部分がガラスとアルミニウムのみなので、調理後も簡単に洗い流せ、清潔さを保ちやすく、共働きの忙しい日常にぴったりです。

また、注意書きのシールビニール製なので水で洗っても落ちにくくなっています。

③フライパンの取手が外しやすい

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共働きの忙しい朝、朝食の支度をする際、フライパンを使いたくなることはよくありますよね。

しかし、ティファールのフライパンは取手の取り外しが煩わしかったことを覚えています。

特に取り外しをする時に「バチンッ!」と大きな音がするのが、最初はかなりびっくりしました。

サーモスのフライパンは取り外し可能な取手が弱い力でもスムーズに外せる設計となっており、収納や洗浄時に非常に便利です。

取手を外せば、オーブンでの調理にも使え、キッチンの使い勝手が格段に向上します。

また、サーモスの取手は掴む部分がシリコン製になっているので、フライパンや鍋を傷つけにくくなっていました。

④付属の冷蔵庫用の蓋の使い勝手が良い

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カップルで生活する場合、食材を保存することも欠かせません。

ティファールサーモスのフライパンセットのどちらにも、フライパンにぴったりフィットする冷蔵庫用の蓋が付属しています。

これにより、調理後の余った料理をそのままフライパン内で冷蔵庫に収納でき、食材の鮮度を保つのが簡単です。

両社の一番の違いは素材と収納方法です。

サーモスのは素材がシリコン製なので、蓋がしっかり密閉されるため、においの移りも防げます

また、サーモスのは吊り下げ用のフックの穴がついているので、調理器具を吊り下げて収納している方にとってありがたいデザインです。

 

以上が、私がティファールからサーモスに乗り換えた4つの理由です。

日常のキッチンライフをより快適にする要素が詰まったサーモスのフライパンセットは、共働きの皆さんにおすすめできる逸品です。

今回の記事が、自分たちのライフスタイルに合った調理器具を探している方の参考になれば幸いです!