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【マンション・アパート】同棲の防犯対策5つのポイント

同棲を始めたいけど、防犯対策がしっかりしているところに住みたい...。

パートナーと安心して暮らすために、防犯対策はしっかり行なっていきたい!

同棲生活を送るカップルにとって、自宅の防犯対策は非常に重要です。

特に、都心のマンションやアパートでは複数の住人が同じ建物に住んでおり、侵入者が入り込みやすくなっています。

以下のポイントを抑えて、自宅の防犯対策をしっかりと行いましょう。

パートナーの身を守るため、安心して同棲生活を楽しみたい方の参考になれば幸いです。

【マンション・アパート】同棲の防犯対策について

マンションの共用部分のセキュリティーを確認する

マンションの共用部分には、敷地内だったとしても住人や業者が出入りすることがあるので、防犯対策がきっちり行われているかチェックしましょう。

以下のような、設備が整っていれば比較的にセキュリティーが整っているとも言えます。

・出入口や窓が周囲から見えている

・ドアがオートロックになっている

・インターホンがモニター付き

・防犯カメラが屋外にも屋内にもある

・ポスト、宅配ボックスに鍵がついている

・マンションの管理人が常時もしくは頻繁に訪れている

鍵やドアの種類を確認する

自室の鍵やドアの種類も、セキュリティーに関わるポイントです。

鍵は、最近では、カードキーや指紋認証など防犯性の高い鍵も増えてきました。

お部屋探しの際は鍵がどんな種類なのか、防犯性は高いのかチェックしましょう。

防犯性が低いと感じたら補助錠をつけるのもおすすめします。

また、ドアに郵便受けが設置されている場合、手や器具が入らないように内側にカバーをつけましょう。

自分の部屋の鍵やドアの種類を確認し、改善が必要な場合は、管理会社やオーナーに相談しましょう。

監視カメラやセンサーライトの有無を確認する

マンションの周辺には、監視カメラやセンサーライトが設置されている場合があります。

これらは、不審者や泥棒が侵入しようとした際に、その様子を記録したり、ライトが点灯して侵入者を威嚇したりするためのものです。

自分のマンションにこれらが設置されているか確認しましょう。

また、マンションの防犯対策として、住民同士でコミュニケーションを取り合うことも大切です。

防犯意識を共有することで、不審者や侵入者に気づきやすくなり、不審な行動があった場合に早期に対処することができます。

出入り口や窓の防犯対策を徹底する

警視庁住まいる110番というサイトによると、侵入窃盗の侵入手口で最も多いのは出入り口や窓の無戸締まりだと言われています。

画像:住まいる防犯110番

そのため、防犯フィルムを貼ったり、勝手に開けられないようストッパーを設置したり、徹底的な防犯対策を行いましょう。

また、短い時間の外出だったとしても窓は開けっぱなしにしないよう、心がけましょう。

自宅周辺の環境の確認

マンションに住んでいる場合でも、自宅周辺の環境も重要です。

自宅周辺の環境をしっかりと把握し、必要に応じて不審者に気づいた際にはすぐに通報できるよう、スマートフォンは常に持ち歩くようにしましょう。

また、自宅周辺の治安を調べるには警視庁の警視庁犯罪情報マップをチェックしてみましょう。

このマップでは、自宅周辺の地域を検索することで、近年その地域の事件がどのくらい起きたのかを知ることができます。

犯罪の件数が、低ければ比較的に治安の良い街とされますので、お部屋探しをする際はぜひチェックしてみましょう。

防犯対策におすすめなグッズ

SwitchBot スマートロック

SwitchBotスマートロックは、スマートフォンを使用して鍵を開けることができる最新のスマートロックです。

Alexaなどの音声アシスタントとも連携することができ、鍵を開閉するために鍵を回す必要がなく、忙しい朝などに鍵のじめ忘れを心配する必要がありません。

このスマートロックは、外部の侵入者からの攻撃に対して防御するために、高い暗号化技術を採用しており、ハッキングや緊急事態に対応するために設計されています。

また、鍵を自動的にロックするタイマー機能を搭載しており、うっかり閉じ忘れをしてしまって心配する必要はありません。

さらに、万が一スマートフォンが紛失した場合でも、予め設定しておいたバックアップキーで緊急に鍵を開けることができます。

窓ガラスフィルム

近年、侵入犯罪が増加しており、家庭の防犯対策が重要視されています。その中で注目されているのが「ガラスフィルム」です。

ガラスフィルムを窓に貼ることで、侵入するまでの時間を稼ぎ、何度も窓を叩かせることで周囲に侵入者の存在を知らせることができます。

また、最近では施工業者にお願いしなくても簡単に窓ガラスにフィルムを貼ることができるので、今すぐ防犯対策をしたい方にもおすすめです。

チラシお断りステッカー
同棲をしていると郵便物などの数も多くなり、気がつかないうちにポストが溢れることがあります。
郵便物が溢れているのを放置しておくと、個人情報が記載された郵便物もポストから溢れ、犯罪リスクが高まる可能性があります。
仕事の関係でなかなか自宅に帰れない場合は、チラシお断りステッカーをポストに貼ることをおすすめします。
このステッカーを貼ることで、無料のチラシやリーフレットなどを勝手にポストに入れられることが少なくなり、ポストが溢れにくくなります。
自分やパートナーの個人情報漏洩リスクは、たとえ同じマンションの住人だったとしても十分警戒しましょう。
今回は同棲の防犯対策5つのポイントについて紹介しましたが、防犯対策以外にも同棲には向かない物件などがあります。
以下の記事は、これまで私たちが20以上の物件を内覧して分かった同棲に向かない物件の特徴について紹介しておりますので、これから同棲を準備する方は是非こちらも併せてご覧ください!