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【画像解説】本音の口コミ プーメリーは本当に必要?

赤ちゃんのおもちゃ選び、悩みますよね。

私も出産前は

本当に必要なものだけを揃えたい!

と、ネットや先輩ママの口コミを読み漁っていました。

そんな中で目に留まったのがくまのプーさんえらべる回転6WAYジムにへんしんメリー

0歳の息子と暮らす2LDKのマンションにはスペースの制約もあり、「長く使える」「多機能」という言葉に惹かれて購入を決意しました。

今回は、実際に1年間使ってみて感じた本音の口コミや、使う上での注意点、どんな方におすすめかを、私の体験を交えてご紹介します。

これからご購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

【画像解説】本音の口コミ プーメリーは本当に必要?

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商品を購入した理由

くまのプーさんえらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」を選んだ最大の理由は、「成長に合わせて6通りに使える」という多機能性でした。

新生児期はベッドメリーとして、寝返りを始めたらフロアメリーやおねんねジム、さらにおすわりやつかまり立ちができるようになったらジムとして使えるという点が、限られたスペースでも無駄なく活用できると感じたからです。

また、夫婦共働きで家事や育児に追われる毎日。

少しでも息子がご機嫌でいてくれる時間が増えたらいいな、という淡い期待もありました。

実は、私自身が子どもの頃にメリーで遊んだ写真が残っていて、なんとなく「我が子にも同じ体験を」と思ったのも、ちょっぴりノスタルジックな理由です。

加えて、プーさんのキャラクターが可愛く、インテリアにも馴染みやすいデザインだったのもポイントでした。

価格は約15,000円と決して安くはありませんが、長く使えることや、出産祝いとしても人気が高いこと、口コミでも「買ってよかった!」という声が多かったことが後押しとなり、思い切って購入しました。

1年間自宅で使った体験や感想

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実際に使ってみて感じたのは、

想像以上に育児の強い味方になってくれた!

ということ。

まず、新生児期はベッドメリーとして大活躍。

息子は生後1ヶ月頃からメリーのゆっくり回転するぬいぐるみをじっと見つめ、音楽や胎内音に耳を傾けていました。

夜泣きがひどい日も、童謡(ちょうちょうやぶんぶんぶん)やクラシックの子守唄(ブラームスモーツァルトなど)を流すと、少しずつ落ち着いてくれることが多かったです。

夜中の授乳やおむつ替えの時には、2段階のナイトライトがとても便利。

ぼんやりした明かりで、寝ている息子を起こさずに手元を照らせるので、私の「小指ぶつけ事件」も激減しました(夜中の家具ってなぜあんなに攻撃的なんでしょう…)。

寝返りを始めると、フロアメリーやおねんねジムに変形。

工具不要で組み替えも簡単なので、私ひとりでもサクッと形を変えられました。

おすわりができるようになってからは、ビジーモードでボタンを押したり、ハンドトイで遊んだり。

かまり立ちジムとしては、歩き始める直前までしっかり支えになってくれました。

特に助かったのは「ご機嫌タイム」が増えたこと。

家事をしたい時や、ちょっと一息つきたい時に、メリーの音楽や効果音、プーさんの「ぼくはプーだよ!」という声で息子の気が紛れ、私も心に余裕が持てました。

もちろん「魔法のアイテム」ではないので、泣き止まない日もありましたが、それでも「何もないよりは断然ラク!」というのが本音です。

また、ぬいぐるみやパーツが手洗いできるので、よだれやミルクで汚れても清潔に保てるのも嬉しいポイント。

写真映えも良く、成長記録として何度も撮影しました。

息子の笑顔とプーさんのツーショットは、我が家のアルバムの定番です。

 

ただ、実際に1年間使ってみて感じたのは、息子が8ヶ月を過ぎてかまり立ちができるようになると、プーメリーへの興味が急激に薄れていったことです。

成長とともに遊びの幅が広がり、メリーの回転や音楽だけでは物足りなくなったようです。

また、つかまり立ちの際には息子の力が強すぎて、プーメリーごと引きずったり、転倒させてしまうこともありました。

さらに、好奇心旺盛な息子はぬいぐるみやパーツを力いっぱい引っ張り、取れてしまうことも。

安全のためにも、成長に合わせて早めにジムモードを卒業することをおすすめします。

商品を使う時の注意点

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便利な6WAYメリーですが、使う上でいくつか注意点もあります。

まず、電池(単2形アルカリ乾電池×3本)は別売りなので、購入時に一緒に用意しておくと安心です。

音楽やライトをよく使うご家庭は、電池の減りが早く感じるかもしれません。

また、メリーとして使える期間は個人差がありますが、寝返りが活発になってくると、回転部分や吊り下げパーツに手が届くようになります。

安全のためにも、成長に合わせて必ずフロアメリーやジムモードに切り替えて使いましょう。

我が家でも、息子が「メリーを引っ張る遊び」を覚えた頃、慌てて形を変えました(赤ちゃんの成長って本当に早い!)。

組み替えは工具不要で簡単ですが、パーツが多いので、紛失や誤飲に注意が必要です。使わないパーツは、まとめてジップバッグに入れて保管しています。

ぬいぐるみやパーツを洗う際は、しっかり乾かしてから再装着しましょう。

また、スペースの問題も。2LDKの我が家では、ジムモードにすると意外と場所を取ります。

リビングの一角を「息子ゾーン」として確保しましたが、来客時は少し片付けが大変でした。

とはいえ、折りたたみやすいので、使わない時はクローゼットにしまっています。

最後に、キャラクターものは好みが分かれるところ。

プーさん好きなら問題ありませんが、シンプルなデザインが好みの方は、ややカラフルに感じるかもしれません。

商品を買うならこんな人におすすめ

くまのプーさんえらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」は、以下のような方に特におすすめです。

  • 赤ちゃんの成長に合わせて長く使えるおもちゃを探している方

  • 限られたスペースでも多機能なおもちゃを活用したい方

  • 音楽や効果音で赤ちゃんのご機嫌を取りたい方

  • 夜間の授乳やおむつ替えでナイトライトが欲しい方

  • 洗えるぬいぐるみやパーツで清潔を保ちたい方

  • 写真映えするおもちゃで成長記録を残したい方

逆に「短期間だけ使えればいい」「キャラクターものが苦手」「とにかくシンプルなデザインが好き」という方には、他のメリーやジムも検討してみても良いかもしれません。

ちなみに、我が家では出産祝いとしても贈りましたが、とても喜ばれました。

長く使えるので、プレゼントにもぴったりです。

 

プーメリーは中古もおすすめ!

プーメリーは新品だと高価なので、フリマサイトや中古での購入も賢い選択肢です。

実際、フリマアプリでは新品の4〜5割ほどで出品されていることが多く、家計にやさしいのが魅力です。

ただし、中古品は寿命や使用感にバラつきがあるため、購入前に出品者の評価や商品の状態説明をしっかり確認しましょう。

特に動作確認済みか、パーツの欠品や破損がないかは要チェックです。

また、あまりにも安すぎる商品や、説明が不十分な場合は注意が必要です。

フリマサイトを利用する際は、大手プラットフォームを選び、安心して取引できる出品者から購入することをおすすめします。

まとめ

くまのプーさんえらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」は、赤ちゃんの成長に合わせて形を変えながら長く使える、育児の心強い味方です。

音楽や効果音、ライトなど機能も充実していて、家事や自分時間を確保したいママ・パパにもぴったり。

使う上での注意点はありますが、それを補って余りあるメリットがあると感じました。

私自身、「買ってよかった!」と心から思えるアイテムです。毎日の育児がちょっと楽になり、息子の笑顔も増えました。

もし購入を迷っている方がいれば、ぜひ一度検討してみてください。

あなたと赤ちゃんの新しい毎日が、もっと楽しく、もっと笑顔であふれますように。

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