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【ニトリ】マジかる撥水食器を一年使ってみた

ニトリで展開されている「マジかる撥水」食器シリーズは、食器洗いの手間を軽減する画期的なアイテムとして、私たちの共同生活に大きな助けとなっています。

同棲生活をスタートさせた私たちは、食器洗いにかかる時間をできるだけ短縮したいと考え、マジかる撥水食器を選びました。

その優れた機能と実際の使い勝手について、本記事では1年間の使用経験をもとに感想を共有します。

これからニトリで食器を検討している方々にとって、この記事が有益な情報となり、マジかる撥水食器の魅力に迫る一助となれば嬉しいです。

ニトリ】マジかる撥水食器を一年使ってみた

マジかる撥水食器とは?

マジかる撥水とは?

マジかる撥水」は、その名の通り、撥水効果が驚くほど優れているニトリの食器シリーズです。

軽くて割れにくい素材で作られているため、日常使いにピッタリ。

魔法のように油汚れが落ちる!

お料理をする上で気になる油汚れも、マジかる撥水なら簡単に解決。魔法のように汚れが落ち、食器がいつもピカピカです。

これで料理中も、後片付けもストレスフリー!

使い勝手抜群の耐冷/耐熱温度

冷たいデザートから温かい料理まで、広範囲の温度に対応。

マジかる撥水なら、冷蔵庫から取り出してそのまま電子レンジで温めることも可能です。

安心の仕様とご注意点
  • 食洗機使用可:手軽にクリーンに!

  • 直火・オーブン使用不可:安全面でも心配なし。

  • レンジ使用可:温め直しもラクラク

  • 煮沸不可:注意が必要ですのでお気を付けてください。

電子レンジ使用上のご注意
  • 空焚きは不可:安全第一でお願いします。

  • 2分以上の加熱は不可:加熱時間にもご注意ください。

  • 食品の量や水分による加熱時間の調整が必要:料理に合わせて工夫しましょう。

  • 油分の多い食品は加熱不可:焦げ付きにくくなっていますが、油分の多いものは控えましょう。

取り扱い上のご注意
  • 研磨剤・漂白剤の使用不可:優れた素材を損なわないようにご注意ください。

  • ステンレスたわし・磨き粉不可:優しい手触りを損なわないためにもお避けください。

  • 塗膜損傷・剥離時の注意:撥水効果が影響を受ける可能性があるため、早めの対応が必要です。

おしゃれなグレーのデザイン

シンプルでおしゃれなグレーの色合いが、キッチンに上品な雰囲気をプラス。

主な素材は飽和PET・ABS樹脂で、軽さと丈夫さを兼ね備えています。

マジかる撥水食器を一年使ってみた

ここからは私たちが実際に一年間マジかる撥水食器を使った感想を紹介します。

私が購入したマジかる撥水シリーズの食器は以下の通りになります。

左上から右に

茶碗(このデザインは売り切れていました...。)

13cmボウル

20cm深鉢

17cm中鉢

23cm深皿 

18cm平皿

マジかる撥水食器の良いポイント

撥水性

「マジかる撥水」食器はその名の通り、水や油を弾き、油汚れを防ぐ卓越した撥水性を誇ります。

食器に液体がこぼれても、瞬時に撥水効果が発揮され、食器表面をいつものようにキレイな状態に保ってくれます。

これにより、手間のかかる洗い物やこびりついた汚れの心配から解放され、日々の家事がスムーズに行えます。

優れた耐久性

耐久性にも優れており、日常の使用に安心感を与えます。

食器同士のぶつかり合いや電子レンジの熱にも強く、傷や割れの心配がありません。

そのため、長期間にわたって使い続けることができ、経済的でもあります。

また、軽い重さがあるため、洗い物中に食器を重ねても他の食器が傷みにくいのも嬉しいポイントです。

マジかる撥水食器の惜しいポイント

キズが目立つ

購入してから1年が経過すると、食器同士のぶつかり合いによってできたキズが目立つようになり、料理の見栄えに影響が出ました。

もう少しキズが目立たないような白などのカラーがあれば、デザインの持続的な美しさが期待できたかもしれません。

カラーが少ない

「マジかる撥水」シリーズのカラーバリエーションが少ないため、インテリアにこだわりたい方には不向きかもしれません。

デザインよりも価格や耐久性を重視する方にはピッタリですが、カラーバリエーションがもう少し豊富だと、より広いユーザー層に愛されることでしょう。

ニトリ】撥水stony食器に変えました

1年間「マジかる撥水」を使ってきましたが、最近では特にキズが目立つようになり、新たな食器を探すことにしました。

選んだのは、ニトリの「撥水stony」という食器です。

この食器も「マジかる撥水」と同じく撥水機能がありますが、特筆すべきはホワイトのカラーがあること。

これによって、キズが目立ちにくく、料理の色も映えると期待し、購入を決断しました。

さらに、色の濃い料理や油の多い料理を食べても、つるんとした手触りで洗い流される様子には、正直惚れ惚れしました。

お皿のバリエーションも「マジかる撥水」と同等の充実ぶり。

ですので、全ての食器を一新したい方にもおすすめできます!

ちなみに、私は店舗でこの食器を手に入れましたが、残念ながらネットでは販売されていないようでした。

在庫切れや販売停止の可能性もありますので、ご注意ください。

ただし、キズが目立ちにくい点は「マジかる撥水」よりも上回っていると感じています。

今後はぜひ、ネットでも手軽に入手できるようになることを期待しています。